去る99日から11日の3日間にわたって

東京ビッグサイトで開催されたアンチ エイジングジャパン2019に、

「食品機能性地方連絡会・一般社団法人北海道バイオ工業会・

九州地域バイオクラスター推進協議会」ブースに出展し、ヘルシーDo PRしてきました。

 

 

 

 

 

 

台風の影響などもあるなか、3日間で国内外のバイヤーを含20,000人以上が会場を訪れ、

特にアジア圏の外国人バイヤーの姿が目立ちました。

 アンチエイジングジャパンでは、ほかにも9日には「アンチエイジングカ フェ」を開催。

和洋女子大の多賀昌樹准教授がマスターとなって、イタリア料理 イルピーノ(札幌市)の

オーナーシェフ川端美枝氏をゲストに迎えたトークセッ ションで、

ライチ果実由来低分子化ポリフェノール(北海道)、イヌリン、テアフラビン(静岡)、

希少糖(四国)といった各地域の機能性素材を配合した「トルタ・カプレーゼ

(マフィアが愛した小麦粉不使用のチョコレートケーキ)」

(和洋女子大の多賀研究室考案、イルピーノ川端シェフ監修)と

ノンカフェインのコーヒーを楽しみながら、

機能性素材や地元の旬の食材を活用した料理メ ニューや加工食品開発、

料理教室などを通じた地方での活躍を紹介。

機能性素材 を取り入れた美人ランチメニューも紹介されました。

 

 

 

 

 

 

 10日にはダイエットフォーラム「睡眠とダイエットを考える」に札幌の

滝本食 ()の常務取締役でキッチンouefs店主の管理栄養士、中居香織さんが登壇。

管理栄養士として、また調理師として睡眠とダイエットについて美人ランチやヘ

ルシーDoのお話も交えてお話ししてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 11日には北海道のヘルシーoDoをはじめ、各地域の食品機能性に関する取り組みを

紹介するビジネスチャンスセミナーや、経済産業省 経済産業政策局 調査課長の

青木幹夫氏と大阪大学医学部教授の森下竜一先生をお迎えして「地域食品産

業と機能性食品への期待」と題してのパネルディスカッションが開かれ、

海外の 食と健康をビジネス化した事例などが紹介されながら、

地域の機能性食品の活用の可能性が議論されました。