9/10~9/12に東京ビッグサイトで開催されたアンチエイジングジャパン2018に
北海道バイオ工業会、食品機能性地方連絡会として出展しました。
9/10にはアンチエイジング・カフェ企画として「働く女性を応援する地域の機能性素材」と題して、
ヘルシーDoで認定製品に配合されている機能性素材のほか、
地域で科学的根拠のある機能性食品素材として開発されたものを取り入れたパンナコッタを試作し
配布・試食しながら、和洋女子大学の多賀昌樹准教授と
現役国際線客室乗務員(CA)の片山ゆう子氏、
渡邊真由子氏によるトークショーを開催。
フランスや中国路線で実際にCAとして勤務して抱える独特のむくみ、
睡眠不足、乾燥などの健康上の悩みや食生活で気をつけていることなどに
多賀先生が解説する形で機能性食品の上手な活用や、
ヘルシーDoなど地域で認定する食品のマークが安心して使える食品の目印になることなどが紹介された。
9/12には「地域発高付加価値食品の紹介」と題したミニセミナーを開催。
北海道のヘルシーDo、静岡県の機能性食品・化粧品開発の取組み、
四国のヘルシー・フォーの紹介の3題の講演がありました。
全国にヘルシーDoのような地域で育まれた健康機能性食品の取組みが紹介されました。