機能性素材名 | 大豆イソフラボン | Soybean Isoflavones | ||
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素材商品名 | ||||
機能性分野 | 骨代謝 | |||
機能性素材の由来と概要 | イソフラボンはポリフェノールの一種でダイゼイン、ゲニステイン、グリシテインおよびその配糖体などの成分の総称です。北海道は大豆収穫量全国一位を誇り、日本の全収穫量の約三割を占めています。 |
実施試験 |
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論文1 | |||||
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巻号 | ページ | 発行年 | |||
要約(和文) |
論文1 | 論文種別 | ヒト介入試験 | 機能性分野 | 骨代謝 | |
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著者 | 寺本 貴則、坂本 朱子、戸田 登志也、奥平 武則、古結 一郎 | ||||
論文タイトル | 大豆イソフラボン含有飲料の摂取が尿中骨吸収マーカー量に及ぼす影響 | ||||
雑誌名 | 健康・栄養食品研究 | ||||
巻号 | 3(2) | ページ | 53-62 | 発行年 | 2000 |
要約(和文) | 大豆に含まれるイソフラボン (ダイゼイン, ゲニステイン, グリシテイン) はエストロゲンに類似した構造をもつため, イソフラボンの摂取量が多いほど骨粗懸症, 更年期障害や乳がんに対する予防効果があると言われている。更に, ダイゼインの代謝産物であるエクオールは乳がん, 前立腺がんの発症率を抑えるほか, 骨量減少抑制効果についての報告もある。最近, イソフラボンはサプリメントとして市販されているが, 必ずしも大量摂取すればよいと言うわけではない。厚生労働省はサプリメントによるイソフラボンの過剰な摂取に対して注意を呼びかけている。著者らの研究によると, 閉経後の女性に対しては大豆イソフラボン投与と適度な運動の併用が大腿骨骨密度の維持に効果があった。またエクオールを産生する腸内乳酸菌にはラクトコッカスのほか数種類が関与していることが判明したが, 今後はこれらを含む乳製品の開発が期待される。 英文タイトル:Effect of soy isoflavones-containing drink on urinary bone resorption markers. | ||||
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論文2 | 論文種別 | ヒト介入試験,in vivo | 機能性分野 | 骨代謝 | |
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著者 | |||||
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雑誌名 | |||||
巻号 | ページ | 発行年 | |||
要約(和文) | |||||
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論文3 | 論文種別 | ヒト介入試験,in vivo | 機能性分野 | 骨代謝 | |
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著者 | |||||
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雑誌名 | |||||
巻号 | ページ | 発行年 | |||
要約(和文) | Teramoto T, Fukui Y, Ikeda K, Yamori Y., "Soy isoflavones attenuate ovariectomy-induced bone loss in stroke-prone spontaneously hypertensive rats (SHRSP).", Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition, 28(1), 15-20 (2000)大豆イソフラボンは脳卒中易発症高血圧自然発症ラット(SHRSP)における卵巣摘出誘導性の骨量減少を抑える(参考訳) | ||||
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機能性素材名 | 大豆イソフラボン | |||
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形状 | ||||
色調 | ||||
風味特性 | ||||
安全性/加工特性 | ||||
使用例 | ||||
荷姿 | ||||
賞味期限 | ||||
保存方法 | ||||
使用・保管・廃棄上の注意 | ||||
製造工程 | ① | ② | ③ | ④ |
⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | |
⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ | |
⑬ | ⑭ | ⑮ | ⑯ | |
会社名 | フジッコ株式会社 | |||
電話番号 | ||||
URL | http://www.fujicco.co.jp/ |